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リソース定義

リソース定義の作成

リソース定義画面に移動し、右上の「新規作成」をクリックします。 リソース定義作成モーダルが開くので、必要事項を入力し、「作成する」ボタンをクリックします。 なお、「説明」、「JSON Schema」は後から変更できないので注意してください。 また、作成できるのは読み書き可能なリソース定義のみです。

リソース定義の作成に成功した場合、新たに作成されたリソース定義がリソース定義一覧に表示されます。

リソース定義の設定

リソース一覧から操作したいリソース定義をクリックすると、各リソース定義の詳細の閲覧・編集ができます。

ID

リソース定義作成時に自動的に割り振られる ID です。 この ID は変更できません。

リソース名

リソース定義の名前です。 管理用に用いられるもので、ユーザーには表示されません。

リソース名は以下の制約を持ちます。

  • 2 文字以上 255 文字以下
  • 使用可能な文字はアルファベット(小文字・大文字)、数字、記号(.-_)
    • 記号の 2 文字以上の連続した使用は不可
    • 記号を先頭または末尾での使用は不可

リソース表示名

リソース定義の表示名です。 実際にユーザーに表示されます。

説明

リソース定義に関する説明です。 実際にユーザーに表示されます。

リソースタイプ

リソース定義の種類です。 「読み書き可能なリソース定義」または「呼び出し可能なリソース定義」のいずれかを選択します。

JSON Schema

読み書き可能なリソース定義の場合の、ユーザーリソースのスキーマです。 データを書き込む際には、このスキーマに従った形式で値を保存する必要があります。 データを読み込む際には、このスキーマに従った形式の値が取得されます。 JSON Schema のバージョンは draft-07 です。

リソース要求可能なサービスの追加

リソース一覧から操作したいリソース定義をクリックし、リソース要求可能なサービスをクリックすると、各リソース定義に対してリソースを要求できるサービスの閲覧・編集ができます。

特定のサービスを追加する

右上の「リソース要求可能なサービスの追加」をクリックすると、リソース要求可能なサービスを新規で追加できます。 必要事項を入力し、「追加する」ボタンをクリックします。

サービスの追加に成功すると、リソース要求可能なサービス一覧が更新されます。

全てのサービスを追加する

特定のサービスではなく、全てのサービスに対してリソース要求を許可することもできます。 この場合、サービス ID に * を指定します。

追加に成功すると、以下のような表示になります。