ミニアプリの制約について
ドメインの制約について
Platformで指定したURLと同一のオリジンであるURLのみがミニアプリブラウザ内で遷移ができます。別オリジンのURLに遷移をした場合、通常のブラウザが起動されます。
また、URLのスキームはHTTPSである必要があります。
WebViewの制約について
ミニアプリブラウザは、各環境のWebView機能を利用しています。 そのため、それらと同等の制約があります。
WebView機能で利用できない機能の一部は、In-App SDKで提供されています。それらの機能については、In-App SDKのリファレンスを参照してください。
注意
現行のアプリバージョンでは、<meta>
タグにviewport-fit=cover
を指定されていなくても、
iOSのSafe Area外にもコンテンツが描画されてしまっています。
そのため、Safe Areaに対応しない場合は、下記のようなCSSでのワークアラウンドが必要です。
将来的にはSafe Area対応はオプトインになる予定です。
body {
padding:
env(safe-area-inset-top)
env(safe-area-inset-right)
env(safe-area-inset-bottom)
env(safe-area-inset-left);
}