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サービス

Link の機能の利用には、サービスの作成が必要です。 サービスは、組織の中に作成されます。 サービスは複数作成することができます。 例えば、図中では「サービス1」「サービス2」「サービス3」の3つのサービスが作成されています。 サービスごとに、それぞれミニアプリと、Subscriber API の利用に必要な OIDC クライアントを一つずつ作成できます。

ミニアプリの作成や Link API を使用するためには、サービスを作成する必要があります。 また、後述するリソースに関する設定もサービスごとに行う必要があります。

サブスクリプション

ユーザーがサービスを利用している場合、そのユーザーとサービスの関係のことを「サブスクリプション」と呼びます。 図中の矢印がサブスクリプションに該当します。

サブスクリプション ID

各サブスクリプションには、サブスクリプション ID と呼ばれるユニークな ID が割り当てられています。 この ID はユーザーとサービスのペアに対して不変です。 例えば、ユーザーが一度サービスの利用をやめて、再び利用を再開した場合、同じサブスクリプション ID が割り当てられます。