自己情報APIテストデータ
自己情報APIテストデータを登録することで、SelfPersonalDataService
の GetSelfPersonalDataRequestResult
で返却される自己情報をモックすることができます。
設定方法
自己情報APIテストデータを設定する方法は、テストデータの作成をご参照ください。
テストデータの形式
以下のキーバリューを持つオブジェクトの配列をjsonまたはyaml形式で記述します。
code
: 特定個人情報名コードprovider
: 情報提供元機関名data
: 特定個人情報名コードに対応する自己情報データ- 具体的な自己情報のデータ構造・仕様は、マイナポータルAPI仕様公開サイト 自己情報取得API 取得情報一覧をご参照ください。
テストデータ例
- json
- yaml
[
{
"code": "TM00000000000107",
"provider": "〇〇〇〇〇局",
"data": {
"TK00010710000430": {
"TK00010710000440": [
{
"TK00010710000490": "0000"
}
]
}
}
}
]
- code: "TM00000000000107"
provider: "〇〇〇〇〇局"
data:
TK00010710000430:
TK00010710000440:
- TK00010710000490: "0000"
補足
正常に自己情報の照会が完了したが、返却するデータがなかった場合をテストするには空の配列を指定します。
- json
- yaml
[]
[]