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データの利用の流れ

第一世代在留カードには、券面に印刷された情報の確認のため、券面の表面画像、顔画像、これらのデータが改竄されていないかをチェックするための電子署名などの情報が格納されています。 第一世代在留カードでは、氏名や生年月日、国籍や在留資格などの情報は、券面の表面画像の該当箇所に画像として保存されています。

Verify SDK を利用することで、第一世代在留カードの IC チップから表面画像や顔画像などのデータを取得することができます。 また、Verify CardInfo API を利用することで、電子署名の検証及びデータのパースができます。

読み出したデータの利用

第一世代在留カードのICチップから顔画像や表面画像を読み出して利用を行う際は、格納されている電子署名も同時に読み出し、読み出されたデータが改竄されていないことの確認が必要です。 このため、在留カードから顔画像や表面画像を読み出す際は同時に電子署名を読み出します。

また、この電子署名を検証するには、顔画像と表面画像の両方のデータが必要となります。 必要なデータが顔画像のみ、もしくは表面画像のみの場合でも、Verify SDKは両方のデータを読み出します。

読み出されたデータはバイト列であり、利用するためにはパースが必要です。

シーケンス

以下のような流れが基本となります。

取得したパース済み在留カードデータ(顔画像など)は、本人確認時に撮影した顔写真との容貌一致確認などに利用できます。

シーケンスの中で Verify SDK や Verify CardInfo API を利用するシーンについて、次のページから詳細に説明していきます。