在留カードの暗証番号
このページでは、在留カードで使用される暗証番号について説明します。
在留カードの IC チップからデータを読み出すには「在留カード等番号」の入力が必要です。
Verify SDK を用いた読み出しの実装については、顔写真・券面画像の読み出しをご覧ください。
使用される暗証番号
在留カードは以下の暗証番号を用いてデータを読み出します。
第一世代在留カード・第二世代在留カード・特定在留カードからのデータの読み出しで使用される暗証番号はすべて「在留カード等番号」です。
在留カードの種類についてはこちらをご覧ください。
在留カード等番号
この番号は在留カードの券面に記載されている文字列です。
フォーマットは「英大文字 2 文字 + 数字 8 文字 + 英大文字 2 文字」となり、例えば AA12345678BB のような形式です。
この暗証番号の試行可能回数は無制限で、ロックされることはありません。
照合時の暗証番号の置換
Verify SDK の関数のうち暗証番号の照合を行う関数は、引数に与えられた暗証番号を半角英(大文字)数字に変換してから照合を行います。
このため、照合を行う関数に与える暗証番号を半角英(大文字)数字に変換する必要はありません。
暗証番号の形式の検査
Verify SDK の関数は実際にカードと通信を行い暗証番号を照合する前に、引数に与えられた暗証番号がフォーマットに沿っているかを検査します。この検査は、暗証番号の置換を行ったあとに行われます。
与えられた暗証番号がフォーマットに沿っていなかった場合、関数から IncorrectPasswordFormatException 例外が発生します。
例えば、在留カード等番号を照合しようとしているときに、引数で与えられた暗証番号が数字のみであるような場合に例外が発生します。
この例外が発生した場合はカードとの通信は行われていません。